前回、
まずは「集客しよう」と思わずに発信することが大切、
と書きました。
今回はそれを、自分の例を振り返って書いてみます。
お仕事で発信することが長くなると、
他に比べてこちらの方が得意、という風に各SNSで差が出てくる方の方が多いです。
それが私の場合は、フェイスブックが他に比べてより得意だったんですね。
一方で、アメブロはなかなか書くことができず、そして反応が得られず、ついには、
ブログに悩んで「ブログ」とグーグルの検索窓に入れて、検索してしまったほどです。
(ブログの定義が何なのか知りたかったのでしょうね。笑)
さて、その2つにどんな違いがあったかというと。
フェイスブックはメール感覚でゆるっとできた
フェイスブックはもともとプライベートのアカウントだったため、
「ゆくゆくフェイスブック経由でお仕事いただけたらいいなー」との目論見は0ではなかったものの、
基本的にプライベートのことを素のままで投稿していたんです。
ですので気持ち的にフェイスブックは、ゆる〜っと、お友達に息子との日々のことをメールする感じで投稿していました。
アメブロは仕事面を無理に出そうとしてしまった・・・
一方でアメブロは、デザインのお仕事をフェイスブックのつながりでいただいてから、
人に勧めて頂き、「デザインのお仕事事例を書く場所としてあったほうがいいなぁ」と思い始めました。
なので、「お仕事のために!キッチリ書かなければ!!」と思って書いていました。
(結果として、1記事書くのに3時間くらいかかっていましたね…^^;)
こうやってブログ記事として振り返って書いてみると・・・
どちらのほうが見ていて楽しいか、自分でも一目瞭然だなと思います。(笑)
ポイント:無理をしすぎると、読み手に取って楽しい記事は書けない!
さて、フェイスブックには日々の出来事の中で、
実は、自分の悩みを赤裸々に書いていました。
それがどんなことだったか、次の記事に書きますね。
コメントを残す