私の、離婚/アダルトチルドレンの心の傷克服ストーリー2
こんにちは。
吉田あきこです。(@akiko_yosshi)
今回は前回の記事の続きで、わたし自身の経験談を基に
幼少期からのこころの傷を抱えた方が
ほっと安心して日々を暮らせるようになる
過程を書いていきます。
前回、夫婦問題を長年抱えたため
最後には心身の調子を大きく壊してしまったことを書きました。
それで何が一番問題っだのか
その頃の自分のようにお悩みの方がどうしたら救われたのかなど
今回は夫婦問題に的を当てて
振り返りながら書いてみたいと思います。
「社会からの孤立」という問題
長年の家庭内別居を、相談できなかった
息子が産後半年くらいから家庭内別居となり
その状態は数年に及びました。
それを、前回も書いた通り、
「夫婦の悩みは人に言ってはいけないと」
思いこんでいたことで
誰にも相談できずに傷を深めてしまいました。
そのころは「ワンオペ育児」という
言葉もまだありませんでしたが
思い返せば
常に超絶ワンオペ育児を
行わざるを得ない状況でした^^;
人に甘える、頼るってことを人生でしたことがないので
上に書いた理由も相まって
ひとに悩みを打ち明けることは
一切できなかったんですね。
今は、夫婦問題はともかく絶対相談したほうがいいし、
世の中で起こるお悩みの中でも
個人的には
ほんとに相談していいい事ベスト3に入るくらいである
と強く思います。

気軽に相談できる場所
夫婦問題を抱えた時に相談できる場所は色々あるのですが
一番は地域の
区役所・市役所などで行っている女性相談が無料なので
そこが合えばおすすめです。
「今の状況をどうにかするために」という部分で
お知恵を借りられたり、親身に相談にのってくれると思います。
後は個別の状況に寄りけりですが
DVにつていは専門の電話受付があったり
場合によっては警察へ
のほうがいい場合もあるかと思います。
内閣府のページに「DV相談プラス」というものがあります。
以下に貼っておきますね。
こちらからご覧いただけます。
また、警察へは #9110 へかけることで
生活の安全等について相談できるそうです。
緊急性のあることはご存じの通り110番へ、となります。
とにもかくにも孤立しないことが大切だったんだなぁ、と、
いま振り返ってですが思っています。
親が頼れなくても何とかなります
夫婦問題を長年抱えて我慢している方は
ご実家のご両親との間にも
何かしら確執がある方が多いかと思います。
そもそも親子関係に問題なければ、
早めに相談出来たり
実家に帰ったりという選択肢があると思うので。
この記事を読んでくださる方は、題名にもある通り
ご自身がアダルトチルドレンかもしれない
あるいは毒親育ちだったのかな
と認識してらっしゃるかもしれません。
一人で子育をされるのであれば
実家を頼れないと無理であろうと
思われるかもしれませんが
支援制度などを活用するなど
方法はいろいろあります。
わたしの場合はこのブログでも書いてきた通り
相当心身の調子を崩してしまったので
一時的に実家を頼らざるを得ない時期もありましたが
今は自立した生活を送ることができています。
「家庭内別居でワンオペ育児している状態」は
外から見るとわかりづらく
行政の具体的な支援制度などもおそらくないと思うので
サポートも受けづらいのですよね^^;
その点シングルマザーになると分かりやすいので
行政の支援はじめ
周りの方にも手を差し伸べていただきやすいです。
私自身いろいろとお世話になってきました。
一時期は制度を知るためにも
かなり市役所に足を運んでいました。
「女性相談」もそうなのですが、
できることなら役所へは
なるべく直接行ってみるのがおすすめです。
対面の方が、職員の方から親身に色々と
教えていただきやすいように感じました。
色々とありましたが私の場合は、当時住んでいた区(都内)の
「女性相談」で相談したことがキッカケで
状況を変えることは出来るんだと気が付いたことが
前に一歩踏み出す始めのきっかけとなりました。
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