ボランティアなのに、「仕事だよ」という圧を感じている状況からは逃げてもいい
こんにちは。
先日1月29日に、無事、こちらの交流会を行うことができました。
(今回ご参加の方はいらっしゃらなかったのですが、練習がてら行いました。)
また、改めて、記事にしますね^^
記事を見て、応援してくださった方、ご興味くださった方には心よりありがとうございます。
また次回も企画してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は、題名の件について書いてみますね。
もくじ
ボランティアを強制されてないかは、要注意
コミュニュティで、ボランティア企画に参加した経緯
私は、SNSを活用する起業にて、いろんな失敗をしてきて、その中でもコミュニティで痛い目にあったことは、このブログでも何度か書いてきました。
その時のお話は、こちらの記事など。
始まりは、とあるお茶会。
その後、断る余地なく、入れられてしまったフェイスブックグループにて、悪夢の日々が始まりました。
全員参加型のボランティア企画を、後に私を叩くボス的な存在の方が立ち上げ、「皆さんいかがですか?」と、フェイスブックグループに投稿。
皆「参加します」「参加します」…とのお返事。
当時ちょっとだけ感じていた違和感を無視して、「私も参加します」と表明してしまったことが、地獄の日々への入り口でした。
スマホの通知に、怯える日々…
おかしいとは思いつつも、だんだんと洗脳され、グループにボス的存在が投稿することで鳴る通知音に、いつも怯えていました。
早い段階から、私だけが叩かれる、という現象が起こっていたので、早く返答しないとどうなるかわからない…といった感じに。
その時、ちょうど夏休み中だったのに、息子にあまり余裕を持って接せられなかったりして、今でも、ごめんよー、って思うことがあります。
そんなこんなの日々でしたが、人にご相談したことによって、それは抜けたほうがいいと、助けてもらいました。
ボス的存在に最後に言われた言葉に、違和感が
最後は、ボス的な存在な方に、抜けますと、お謝りの言葉とともにご連絡をしたのですが、
抜けることで、メンバーとまで、縁を断つことないのにね
(他のメンバーとは連絡取らないでくださいね、というニュアンス)
というメッセージの他に、
ボランティアとはいえ、仕事としてお受けしているのに、中途半端でやめるなんて
という内容のことです。
もちろん、本当に申し訳ないと思っていますし、途中でやめるのは心が痛いのは重々あったのですが、(当時極限のストレスでほぼ眠れない状況でしたが、最後まではやらないといけないと、思い込んでいたほどに…)
でも、
ボランテイアなのに仕事?
と、その言葉だけにはひっかりがあったのを、とても鮮明に覚えています。
えっ、いやいや、ボランティアはボランティアではないのかな、と。
ボランティアの言葉の定義を、調べてみました
そこで、まだ軽くではありますが、ボランティアの定義を調べてみたところ、
「自分から進んで行動する」ということや、
「見返りを求めない」(無償性)
ということなどを含む、4原則があることを知りました。
なので、他の原則も一部含めて文章化すると、
自分から進んで、報酬を求めずに、ともに支え合える仲間と楽しく行う活動
そういうことになるかと思います。
逆に
本当はやりたくもないのに、本当は心底嫌な相手もいる中、無償でやらされているけど、口が裂けても嫌とは言わせてもらえない活動
は、ボランティアの定義は、本来当てはまらないはずですよね^^;
しかし日本では、起業のコミュニティにかかわらず、こういった関わりがとても多いように感じています。
だいたいの方はいい方だったりするんですが…
私の経験したお話のように、上の方がモラハラ気質だと…、(以下略)といった感じです。
起業系のコミュニティでの、シェア等の強制は…
起業系のコミュニティでよく耳にするのは、講師や、他の生徒さんの講座等のシェアを(半?)強制される、ということです。
もし、嫌々ながらも断れないから、渋々行っているとしたら….
本来、お金を払ってそのコミュニティ等に参加しているのに、さらに無償の労働を課されている、そんな状況であると言っても過言ではないでしょう。
「やりたくない」です、と一言言えればいいのですが、
言われた通り行わないと、自分が叩かれたり、グループないで隅に追いやられてしまいそうと感じると、とてもじゃないけど嫌と言えなかったりするんですよね…。
私の経験上は、コミュニティと離れた場所にいる人に相談することで、冷静になり、離れるきっかけを得ることが可能です。
(コミュニティ内の方にお話しすると、逆に説得されてしまうので…^^;)
コミュニティ内にいると、上の方は絶対的存在に感じるかもしれませんが、視野を広く持ってみると、そんなことないんですよ。
本当に、人格的にも素晴らしく、それでいて稼ぐ力を両立している方はいらっしゃりますので^^*
今だから、改めて思うことですが、抑圧を我慢し続けることって、より弱い方へと向かっていくんですね。
もし、一人で抱え込んで我慢を続けているとすると、目には見えないですが自分を傷つけている状態なので、いつか限界がきてしまいます。
そうなる前に、良い方向へ向かえるよう、対処法が見つかりますように…!
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お読みくださり、ありがとうございます^^
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