「アナと雪の女王2」を観て/自分らしさって何だろう?考えるキッカケをもらえる映画
少し前に、今話題の「アナと雪の女王2」を観てきました。
素敵な映画を観ると
マインド面で先に進める感覚があるので
気になるものがあると観に行っています。
さて、今回は映画を観た感想を書いてみますね。
※ネタバレとまではいかないですが、内容に触れますので
ご鑑賞前の方は自己判断にてお願いいたします^^
アナと雪の女王2を見ての気づき
浦和(埼玉)の映画館によく伺います
いつもよく行っているのは、浦和のユナイテッドシネマさん。
浦和の駅前にあるパルコに入っていて
便利なので度々伺っています。
グッドデザイン賞を受賞したこともある劇場で
雰囲気もシンプルかつオシャレでオススメです。

「自分らしく」という一貫したメッセージ
現代社会を生きる女性にとって
「自分らしく生きることを許されない」というのは
多くの方が抱える悩みではないでしょうか。
その問題は、このサイトの
一つの大きなテーマでもあります。
前作のアナと雪の女王で「let it go〜♪」という歌が
爆発的に流行ったことから考えても、
「自分らしく生きたい」というのは
現代を生きる日本人にとって一つの大きな欲求のようにも感じます。
アナ雪2のテーマも、
そんな「自分らしく生きる」というテーマに沿ったもので
それでいて前作とはまた違った雰囲気のストーリーを楽しめる内容でした。

もっともっと自分らしさに還っていい
前作と今回の2で「自分らしさ」というテーマは一貫していても
その程度にさらに深みが増したように感じます。
特に主人公のエルサ(お姉ちゃんで魔法使い)が
1の方では、役割の中での自分らしさを見つけたのに対して
2では更に、
その役割を取り払った中での自分らしさに還ることができた
そんなイメージでしょうか。
女性は、様々な役割を担ってますよね。
役割の中での自分らしさは
勉強や努力によってだんだんと見いだすことができるように、
経験上思います。
でも、もっとそれ以前の「自分らしさ」に還るって
そもそも自分らしさが何かわからなかったりしますし、
難しいと自分自身感じてきました。
そのためにできることとしては、
気を抜いたりこころクリアになれる時間を増やすことが
まず大切と感じています。
こころをクリアにするためには、私は
公園や神社に行ったり、手帳をじっくり書いたりを
日々積み重ねています。
映画も、
身近な非日常に触れられるのでおすすめです^^
本当の自分がよくわからない、と感じる方は
ほんの少しずつでもいいので
こころクリアになれる時間を取ってみてくださいね。